ハイロックスの持ち物。公式ルールブックで確かめた、使える道具と給水の準備。受付で必ず要る物は2つ。手袋・ニースリーブは使える 装備
PR 本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。報酬が発生する場合がありますが、評価は HYROX 公式ルールブック・学術文献に基づき、使用感は覆面アスリートの実使用を踏まえています。
AI協業 本記事は覆面アスリート本人の体験・意見・判断をベースに、AIアシスタント(Claude)の支援を受けて構成・編集しています。
覆面アスリートがお辞儀をしているイラスト
10秒でわかるこの記事の内容

ハイロックスに初めて出る方へ。レース中に使える道具は公式ルールの許可リストで決まり、手袋やニースリーブは使えますが、リストに無い物は没収されることがあります。後半の脚のつりは飲み物だけでは防げません。あわせて、給水所で飲む量と前半の入り方をスタート前に決めておきます。

✅ 本記事で得られること

  • 受付で慌てず、スタートまでの段取りを前日までに済ませられる
  • レースで没収される道具を持ち込まず、使える道具だけをそろえられる
  • 給水所で飲む量の目安を、練習で測った汗の量から持てる

👤 こんな方におすすめ

  • ハイロックスに初めて出る人
  • 手袋や膝のサポーターをレースで使ってよいか迷っている人
  • 後半に脚がつるのが不安な人
ゆっきーが疑問を持って質問する
ゆっきー

ハイロックスに初めて出ることにしました。当日は何を持って行けばいいですか?手袋を使っていいのかも分からなくて。

覆面アスリートが共感の笑顔
覆面アスリート

初めてだと迷いますよね。ハイロックスは、レース中に使える道具が公式のルールブックで決まっています。

ゆっきーが心配顔で突っ込む
ゆっきー

後半に脚がつった人もいるって聞きました。何か持って行けば防げますか?

覆面アスリートが本文へ誘導
覆面アスリート

持ち物だけでは防げないんです。飲み物と前半の入り方も、順に見ていきましょう。

ハイロックスの種目と出場の形を先に確かめたい方は、下の記事から読めます。

ハイロックス当日の持ち物で必ず要るのは、顔写真付きの身分証とエントリーチケットと、つま先の覆われた靴

Qハイロックスの当日は、何を持って行けばいいですか。Aハイロックス当日に必ず要るのは、顔写真付きの身分証とエントリーチケットと、つま先の覆われた靴です。計測チップやリストバンドは、会場の受付で受け取るので用意しなくて構いません。

ハイロックスの公式ルールブックは、受付に政府発行の顔写真付き身分証明書とエントリーチケットを持参するよう求めています。受付で受け取るのは、計測用のタイミングチップと足首用のストラップ、レーサーナンバー、リストバンドです(HYROX 公式ルールブック 26/27)。日本の大会の案内は、エントリーチケットのバーコードをスマホか印刷した紙で用意し、登録とウォームアップのためにスタート時間の少なくとも90分前までに来場するよう勧めています(HYROX JAPAN よくある質問)。

持って行く物 なぜ要るか
顔写真付きの身分証 受付で、本人であることを確かめるため
エントリーチケット(スマホか印刷) 受付でバーコードを読み取り、計測チップを受け取るため
つま先の覆われた靴 レース中は、ウォールボールの時以外は脱げないため
着替えとタオル 屋内でも汗で服が濡れたまま帰らずに済むため
使うなら手袋・ニースリーブ 公式の許可リストにあり、スタートから自分で持ち続ければ使えるため(「レース中に使える道具」の章)

持ち物の根拠はハイロックス公式ルールブック(シングル部門・2026/27シーズン)と、日本の大会のよくある質問です。着替えとタオルは、この記事が足したものです。

タイミングチップは足首に着けます。ルールブックは、足首以外に着けるとタイムが無効や不完全になることがあるとしており、日本の大会の案内は右足首と書いています[2]。リストバンドは、スタートの組と部門を見分けるために、手首の見える位置に着けます。

会場には更衣室と荷物預かり所がありますが、ルールブックは、なくした物や盗まれた物について主催者は責任を負わないとしています[1]。財布や時計のような貴重品は、少なく持って行く方が安心です。

自分のスタート時間は、レースの週の水曜日から公式サイトで確かめられます。日本の大会の案内は、部門ごとのテクニカルブリーフィング動画を公式の YouTube で公開し、参加者全員に見るよう求めています[2]。

受付で必ず要るのは、身分証とエントリーチケットの2つです。前日の夜に、この2つと靴を先にかばんへ入れ、ブリーフィング動画も前日までに見ておきます。

持って行く物がそろったら、次は、その道具をレース中に使ってよいかを確かめます。

ハイロックスのレース中に使える道具は、公式ルールブックの許可リストに書かれた物だけ

Q手袋や膝のサポーターは、レース中に使ってもいいですか。A手袋と、膝のサポーターのうちニースリーブは使えますが、手のひらだけを覆うグリップは使えません。許可リストに無い道具は、膝用の物も含めて、事前の書面の許可が無ければ没収されます。

ハイロックスの公式ルールブックは、レース中に使ってよい物を一覧にしています。一覧にあるのは、ニースリーブ、グローブ(グリップは不可)、ウエイトリフティングベルト、リストバンド、ハイドレーションパック、喘息用の吸入器などの処方された器具です[1]。

ルールブックは続けて、「許可されているものとして明記されていないアイテムは、原則として使用禁止です」と書いています[1]。一覧に無い物は、スタート前にレースディレクターから書面で許可を受けない限り没収され、フィニッシュした後に会場のカスタマーサービスで返されます。

許可リストの道具は、レース開始から終了まで自分で持ち続ける

一覧の道具を使う人は、レース開始から終了まで自分で持ち続けます。途中で誰かに渡したり受け取ったりすると、外部からの補助として失格になることがあります[1]。手袋を途中で外してよいかはルールブックに書かれていないので、気になる人は大会の前に問い合わせてください。

ヘッドホン・スマホ・耳栓は、レース中に使えない

ルールブックが常に禁止している物は、ヘッドホン、携帯電話、VRヘッドセット、体に着けるカメラ、ヘルメット、耳栓、カメラや録音の機能が付いた眼鏡などです[1]。スマホと連動する医療機器を使う人は、大会の前にカスタマーサポートに連絡して、レースディレクターの承認を受けます。

チョークは、大会が用意した物をスレッドプルとファーマーズキャリーだけで使う

レース中に使えるチョークは、大会が用意した物だけで、使えるのはスレッドプルとファーマーズキャリーのステーションの中だけです。自分のチョークを使ったり、チョークをステーションの外へ持ち出したりすると、1回ごとに2分のペナルティが付きます[1]。手の汗で滑るのが心配でも、自分のチョークは持って行かずに済みます。

腕時計・心拍ベルト・カーフスリーブは、ルールブックに書かれていない

腕時計、胸に着ける心拍ベルト、テーピング、ふくらはぎに着けるカーフスリーブや着圧ソックスは、レースで使えない可能性があります。2026年10月24日に確かめた範囲では許可の一覧にも禁止の一覧にも載っておらず[1][2]、ルールブックの「明記されていない物は原則として禁止」という文に当てはめると、使えないと読めるためです。レースで使いたい人は、大会の前にHYROX JAPAN のよくある質問のページから問い合わせて、使えるかを確かめてください。

迷う道具は、公式の許可リストにあるかで決めます。リストに無い物は、事前に書面の許可を取っていない限り、レースでは使わない前提で準備します。

道具が決まったら、次は、屋内のレースで何をどう飲むかです。

屋内のハイロックスでは給水所の水を飲み、自分の飲み物は持ち込めない前提で準備する

Qレース中の水は、自分で持って走った方がいいですか。A日本の大会の案内は自分のドリンクボトルの持ち込みを認めていないので、給水所の水を飲む前提で準備します。ルールブックは、ROXZONEを通るたびに最低1回は水を出すとしています(HYROX 公式ルールブック 26/27)。

給水所では、スポーツドリンクなどが出る場合もあります。栄養を補給したい人は、スタートの時から自分で持って走る決まりです[1]。

一方で、日本の大会のよくある質問は、コース上とフィニッシュ後のリカバリーエリアに給水所を置いたうえで、「安全のため、個人のドリンクボトル等をレースコース内に持ち込むことはできません」と書いています(HYROX JAPAN よくある質問)。ルールブックはハイドレーションパックを許可の一覧に入れているので、2つの案内は食い違って見えます。今回確かめたルールブックと日本の大会のよくある質問には、この関係の説明はありません。自分の飲み物やジェルなどの補給食を使いたい人は、大会の前に問い合わせて確かめてください。

給水所の水は飲むだけにし、応援の家族からも受け取らない

給水所の飲み物は飲むためだけの物で、頭や体にかけて冷やすと、1回ごとに2分のペナルティが付きます。床が濡れて、ほかの選手やスタッフが滑るのを防ぐためです。給水所以外の人から飲み物や補給食を受け取ることも、外部からの補助として1回ごとに2分のペナルティになります[1]。

汗の量は人によって大きく違うので、練習の前後に体重を量っておく

米国スポーツ医学会(ACSM)の見解は、運動中に飲む目的を、水分が足りずに体重が2%を超えて減ることと、電解質が大きく乱れることを防ぐためとしています。汗の量と汗に含まれる電解質の量は人によって大きく違うので、運動の前後の体重の差から自分の汗の量を見積もるよう勧めています(Sawka 2007)。

1時間に出る汗の量の幅 運動中の汗の量を集めたデータ 0.26Lの人 5.73Lの人 0 1 2 3 4 5 6 1時間あたりの汗の量(L) 同じ1時間でも、汗の量は0.26Lから5.73Lまで開く このデータは、スポーツ飲料メーカーの研究所が集めたものです 帯は両端の値の間を示す(分布ではない) 出典: Baker LB ほか 2016(J Sports Sci) アスリートRPG │ marin-oceanlife.com 1時間に出る汗の量の幅 運動中の汗の量を集めたデータ 0.26Lの人 5.73Lの人 0 1 2 3 4 5 6 1時間あたりの汗の量(L) 同じ1時間でも、汗の量は 0.26Lから5.73Lまで開く このデータは、スポーツ飲料メーカーの 研究所が集めたものです 帯は両端の値の間を示す(分布ではない) 出典 Baker 2016 アスリートRPG

実際に、チーム競技と持久競技の選手506人の汗の量を集めたデータでは、1時間あたり0.26Lの人から5.73Lの人まで開きがありました(Baker 2016)。このデータは、スポーツ飲料メーカーの研究所が集めたものです。つまり、ほかの人と同じ量を飲めばよい、とは言えません。ハイロックスに近い長さの練習で前後に体重を量っておくと、給水所でどのくらい飲むかの目安を自分で持てます。

飲みすぎにも注意が要ります。ボストンマラソンで、ゴール後に採血できた完走者488人を調べた研究では、13%が血液中のナトリウムが薄くなりすぎる低ナトリウム血症になっていて、レース中に体重が増えた人と、完走に4時間を超えた人に多く見られました(Almond 2005)。一般のハイロックス愛好者11人の模擬レースでは、完走までの時間の中央値はおよそ87分でした(Brandt 2025)。11人だけの値で、初めて出る人はもっと長くかかることもあります。飲みすぎは低ナトリウム血症につながることがあるので、飲む量は練習で決めておきます。

給水所で飲む量は、練習で測った汗の量を目安の1つにして決めます。水は体にかけず、家族からも受け取れないので、給水所の水だけで走り切れるように準備しておきます。

では、後半の脚のつりは、飲み物の段取りだけで防げるのでしょうか。

ハイロックスの後半の脚のつりは、飲み物だけでは防げない

Q後半の脚のつりは、給水所でしっかり飲んでいれば防げますか。A後半の脚のつりは、飲み物だけでは防げません。ほかの持久競技の研究では、つった人とつらなかった人で血液の電解質と体重の変化に差がなく、速いペースとの関連が報告されています。

ハイロックスに限った脚のつりの研究は、2026年10月24日に PubMed で調べた範囲では見つかりませんでした。ここで引くのは、トライアスロンなど、ほかの長い時間の持久競技の研究です。

アイアンマンの出場者では、脚がつった人とつらなかった人で、血液の電解質と体重の変化に差はなかった

アイアンマン・トライアスロンの出場者210人を調べた研究では、43人がレース中に筋肉がつりました。つった人とつらなかった人で、レースの前後の血液の電解質と体重の変化に差はありませんでした。関係していたのは、完走のタイムが速いこと(バイクのタイムも)と、過去のレースでつったことがあることの2つでした(Schwellnus 2011)。この研究は1つの大会を観察したもので、速く走ったからつった、という因果までは確かめていません。

糖質と電解質を含む飲み物で試した実験もあります。もともとつりやすい若い男性13人に、暑い部屋でふくらはぎを疲れさせた小さな実験です。汗の量に合わせて飲み物を飲んだ条件でも13人中9人がつり、何も飲まない条件では7人がつりました。両方の条件でつった7人では、ふくらはぎがつるまでの時間が14.6分から36.8分に延びました(Jung 2005)。

総説は、運動中の筋肉のつりは原因が1つではなく、水分と塩分の乱れが関わる場合と、疲れで神経の反射が乱れる場合があるとしています(Maughan 2019・Miller 2022)。つまり、飲み物の段取りだけで後半のつりを防げるとは言えません。

前半の入り方は、スタート前に決めておく

前半のランの入り方は、練習配分の記事の当日の章でまとめています。今回調べた範囲では、ハイロックスで前半の入り方を比べた研究は無く、どのくらい抑えればよいかは数字で示せません。

覆面アスリートが会場で見たことを話す
覆面アスリート

幕張の会場は観客にはちょうど良い温度でも、選手は汗だくでした。前半を飛ばしすぎて、後半に脚がつった出場者もいました。

※2026年8月のハイロックス千葉(幕張メッセ)で見聞きした、あくまで個人の経験であり、万人に当てはまるものではありません。脚がつった話は、出場者1人から聞いたものです。

つった時の対処と医薬品の扱いは、前もって確かめておく

つる原因の見分け方と、つった時の対処の手順は、脚がつるのを防ぐ記事でまとめています。

医薬品の芍薬甘草湯の添付文書は、効能を「体力に関わらず使用でき、筋肉の急激なけいれんを伴う痛みのあるものの次の諸症:こむらがえり、筋肉のけいれん、腹痛、腰痛」と書き、「症状があるときのみの服用にとどめ、連用しないでください」としています(ツムラ 添付文書)。レースの前に予防として飲む使い方は、添付文書に書かれていません。持病がある人や薬を飲んでいる人は、使う前に医師か薬剤師に相談してください。

給水所で飲んでいても、脚がつることはあります。前半のランの入り方をスタート前に決め、つった時の対処も大会の前に確かめておきます。

最後に、大会までの練習ランでふくらはぎに着ける道具を見ます。

カーフスリーブは、ハイロックスのレース中ではなく、大会までの練習ランで使う

Qカーフスリーブを着けて、ハイロックスに出てもいいですか。Aカーフスリーブはハイロックス公式の許可リストに無いので、大会までの練習ランで使う道具として考えます。レース中に着けたい人は、事前にレースディレクターの書面の許可を確かめます。

「レース中に使える道具」の章で見たとおり、ルールブックの一覧に無い物は、書面の許可が無ければ没収されます[1]。カーフスリーブはレースの日の持ち物から外し、練習ランの道具として準備します。

研究が調べているのは、運動の後の回復です。ソックスやタイツを含む着圧ウェア全般の研究をまとめた解析では、ランニングのタイムには差が出なかった一方で、運動の後の脚の痛み(本人が答える感じ方)が軽くなる方向の結果が出ています(Engel 2016)。別のメタ解析も、運動の後の回復に小さな効果を示しています(Brown 2017)。どちらもカーフスリーブだけを調べたものではなく、脚のつりは調べていません。

覆面アスリートは、走る時のふくらはぎの張りに、ザムスト プレシオーネ カーフ(ふくらはぎサポーター・両足入り)を使っています。着けて走った使い心地とサイズの選び方は、ザムストのカーフスリーブのレビューに書いています。大会までの練習ランで、走る時にふくらはぎに着けるサポーターを探している人は、覆面アスリートが使っているこのスリーブを候補にできます。両足が1組で入っています。

大会までの練習ランで、ふくらはぎに着けるサポーターを探していますか。

気になる人は、Amazonで見る / 楽天市場で見る から選べます。

よくある質問

Q. 給水所に、スポーツドリンクはありますか?

ルールブックは、ROXZONE を通るたびに最低1回は水を出し、スポーツドリンクなどが出る場合もある、と書いています[1]。大会ごとにスポーツドリンクが出るかは書かれていないので、水だけで走る前提で準備しておくと困りません。

Q. ウォールボールの時は、靴を脱いでもいいですか?

脱げます。ルールブックは、レース中は常につま先の覆われた靴を履くよう求めていて、靴を脱いでよいのはウォールボールのステーションだけです[1]。

Q. 応援に来た家族から、レース中に飲み物を受け取ってもいいですか?

受け取れません。ルールブックは、給水所以外の誰からも飲み物や補給食を受け取ってはいけないとしていて、受け取ると外部からの補助として1回ごとに2分のペナルティになります[1]。

Q. 次のハイロックスの大会はいつですか?

公式サイトによると、大阪大会は2027年1月21日〜25日にインテックス大阪で開かれる予定です(HYROX Osaka)。名古屋大会は2027年4月16日〜18日にポートメッセなごやで開かれます(HYROX 名古屋)。名古屋大会の申し込み方法は、ハイロックス名古屋2027のエントリーの記事でまとめています。

まとめ

この記事で押さえたこと

  • 受付に持って行くのは、顔写真付きの身分証とエントリーチケット
  • レース中に使えるのは、手袋・ニースリーブなど公式の許可リストにある物だけ
  • 腕時計・心拍ベルト・カーフスリーブは、ルールブックに書かれていないので事前に確かめる
  • 日本の大会は自分のドリンクボトルの持ち込みを認めていないので、給水所の水で走る準備をする
  • 後半の脚のつりは飲み物だけでは防げない。前半のランの入り方も、スタート前に決めておく

ハイロックスの当日の準備は、公式ルールで使える道具を確かめることから始まります。前日の夜に、身分証とエントリーチケットと靴をかばんへ入れておいてください。

覆面アスリートが読者に問いかける
覆面アスリート

私はレースで喉が渇くと、つい水分を取りすぎてしまう方です。給水所の水、あなたはどう飲みますか。
①渇いた時に少しずつ飲む派 / ②あらかじめ決めた量を飲む派、どっちですか。
コメントで教えてください。

戦う君は、ひとりじゃない。アスリートRPG。

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参考文献・出典

出典リスト(15件)— タップで表示
  1. HYROX JAPAN「HYROX JP SINGLE RULEBOOK 26/27」─ シングル部門のルール。チョークと給水の決まり(§7)、靴・使える道具・禁止の道具・給水と栄養補給(§10)、受付・更衣室と荷物預かり(§11)、ペナルティの表(§12)。2026年10月24日取得。PDF
  2. HYROX JAPAN「よくある質問」─ 来場の目安、受付の手順、タイミングチップ、スタート時間の確認、テクニカルブリーフィング、レース中の水分補給。2026年10月24日取得。hyroxjapan.com
  3. Sawka MN ほか(2007)American College of Sports Medicine position stand: Exercise and fluid replacement. Med Sci Sports Exerc ─ 運動中の水分補給の目的と、汗の量の見積もり方。PubMed PMID 17277604
  4. Baker LB ほか(2016)J Sports Sci ─ 運動中の汗の量と汗のナトリウム濃度の幅(スポーツ飲料メーカーの研究所のデータ)。PubMed PMID 26070030
  5. Almond CS ほか(2005)N Engl J Med ─ ボストンマラソン完走者488人の低ナトリウム血症。PubMed PMID 15829535
  6. Brandt T, Ebel C, Lebahn C, Schmidt A(2025)Front Physiol ─ 一般のハイロックス愛好者11人の模擬レース。完走時間。PubMed PMID 40230601
  7. Schwellnus MP ほか(2011)Br J Sports Med ─ アイアンマン出場者210人の筋けいれんと、関係した要因。PubMed PMID 21148567
  8. Jung AP ほか(2005)J Athl Train ─ 糖質と電解質を含む飲み物と、ふくらはぎがつるまでの時間(13人の実験)。PubMed PMID 15970952
  9. Maughan RJ, Shirreffs SM(2019)Sports Med ─ 運動中の筋けいれんの仕組みについての総説。PubMed PMID 31696455
  10. Miller KC ほか(2022)J Athl Train ─ 運動中の筋けいれんの原因・対処・予防についての総説。PubMed PMID 34185846
  11. 株式会社ツムラ「ツムラ漢方芍薬甘草湯エキス顆粒」添付文書(第2類医薬品・2012年10月改訂)─ 効能・効果、用法・用量、してはいけないこと。2026年10月24日取得。PMDA
  12. Engel FA, Holmberg HC, Sperlich B(2016)Sports Med ─ 着圧ウェアとランニングのタイム・運動後の脚の痛み。PubMed PMID 27106555
  13. Brown F ほか(2017)Sports Med ─ 着圧ウェアと運動後の回復のメタ解析。PubMed PMID 28434152
  14. HYROX「HYROX Osaka」─ 2027年1月21日〜25日・INTEX Osaka(当日の時間割は暫定の注記あり)。2026年10月24日取得。hyrox.com
  15. HYROX「HYROX Nagoya」─ 2027年4月16日〜18日・ポートメッセなごや。2026年10月24日取得。hyrox.com
本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、医学的アドバイスではありません。大会の決まりは2026年10月24日時点のハイロックス公式ルールブックと日本の大会の案内に基づき、変わることがあります。脚のつりについての研究は、ハイロックスではなくほかの持久競技のものです。持病のある方・薬を飲んでいる方は、医薬品を使う前や大会に出る前に医師にご相談ください。レース中に痛みや体調の異変を感じた場合は、無理をせずスタッフに伝えてください。

この記事の用語

本文の点線つきの語をタップすると、同じ説明がその場に出ます。

ニースリーブ(Knee Sleeves)

膝を筒状に包む伸縮性のある布のサポーター。

この記事では、ハイロックスの公式ルールブックがレース中に使ってよいと書いている道具として出てきます。

グリップ(Grips)

指を通して手のひらだけを覆う、革などでできたプロテクター。指まで覆う手袋とは別の道具。

この記事では、手袋は使えてもグリップは使えない、というルールブックの決まりとして出てきます。

ハイドレーションパック(Hydration Pack)

水の入った袋を背負い、チューブから走りながら飲めるようにした装備。

この記事では、ルールブックは許可しているのに、日本の大会の案内は自分のボトルの持ち込みを認めていない、という食い違いの話で出てきます。

レースディレクター(Race Director)

大会の運営とルールの運用に責任を持つ、主催者側の担当者。

この記事では、許可リストに無い道具を使う時に、事前に書面の許可を出す人として出てきます。

外部からの補助(Outside Assistance)

レース中に、給水所以外の人から物を受け取ったり、道具を受け渡したりすること。ハイロックスではペナルティや失格の対象になる。

スレッドプル(Sled Pull)

重りを載せたソリを、ロープで手繰り寄せて決められた距離を動かす種目。

この記事では、大会が用意したチョークを使える2つのステーションの1つとして出てきます。

ファーマーズキャリー(Farmers Carry)

左右の手に1つずつ重りを持ち、決められた距離を歩いて運ぶ種目。握る力が要る。

この記事では、大会が用意したチョークを使える2つのステーションの1つとして出てきます。

ウォールボール(Wall Balls)

重いボールを胸の前で持ってしゃがみ、立ち上がる勢いで高い位置の的へ投げ、落ちてきたボールを受けてまたしゃがむ種目。

この記事では、靴を脱いでよいただ1つのステーションとして出てきます。

ROXZONE(ロックスゾーン)

ハイロックスで、ランのコースと各ステーションの間を移動する区域。

この記事では、ここを通るたびに最低1回は水が出る、という給水の決まりで出てきます。

低ナトリウム血症

血液中のナトリウムの濃さが下がりすぎた状態。長い時間の運動で水を飲みすぎた時に起きることがある。

この記事では、飲む量を練習で決めておく理由として出てきます。

芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)

シャクヤクとカンゾウの2つの生薬からなる漢方薬。

この記事では、添付文書の効能と、連用しないという注意の話で出てきます。

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