ハイロックスのペナルティと失格。HYROX 26/27 ルールブックでは、種目の動きの違反は15秒、アーチを逆に通ると2分、種目を途中でやめると失格。ランの周回不足は1周3〜7分か失格で、周回は自分で数える カラダ
AI協業 本記事は覆面アスリート本人の体験・意見・判断をベースに、AIアシスタント(Claude)の支援を受けて構成・編集しています。
覆面アスリートがお辞儀をしているイラスト
10秒でわかるこの記事の内容

初めてハイロックスに出る人へ。ペナルティは、種目の動きの違反が1回15秒、ROXZONE の通り方の違反が1回2分で、種目を途中でやめると失格です。26/27シーズンから、スキーエルゴやウォールボールなどを決められた距離や回数の前にやめると失格になりました。ランの周回は自分で数えるので、大会前にコース案内で周回数を確かめます。

本記事で得られること

  • 本番で知らないうちに失格や大きな加算を受けにくくなり、最後まで記録を残しやすくなる
  • 練習のうちから、ジャッジが見る基準どおりの動きを身につけられる
  • 大会前に確かめることが分かり、当日にランの周回で迷わなくなる

こんな方におすすめ

  • 初めてハイロックスの大会に出る人
  • 前のシーズンに出たことがあり、今シーズンのルール改定を確かめたい人
  • ダブルスやリレーで出る予定の人
岸くんが考え込みながら質問する
岸くん

初めてハイロックスの大会に出るんやけど、ルールをよう知らんまま走って、ペナルティを取られへんか心配やねん。

覆面アスリートが共感の笑顔
覆面アスリート

初めての大会だと気になりますね。失格になる違反は限られているので、気をつける所は絞れます。

岸くんが驚き顔で突っ込む
岸くん

失格はさすがに避けたいわ。途中でしんどくなって、少し早めに種目をやめたらどうなるん?

覆面アスリートが本文へ誘導
覆面アスリート

今シーズンから、そこが失格に変わりました。失格になると、その場で競技が終わります。

8種目の中身や出場の形を先に確かめたい方は、下の記事から読めます。

ハイロックスのペナルティは、違反ごとに1回15秒から失格まで決まっている

Q何をすると、どれくらいのペナルティになりますか?A種目の動きの違反は1回15秒、ROXZONE の通り方や補給の受け取りの違反は1回2分、種目を途中でやめると失格です。ほかに、ランの周回が足りない時は1周3〜7分、ステーションの順番違反は1回目3分が加わります。

主な違反をペナルティの重さの順に並べると次の表になります(シングル版ルールブック 26/27)。

ペナルティ 主な違反
1回15秒種目の動きの違反(各種目の2回目から)。バーピーで胸が床に着かない、ランジで後ろ膝が床に着かない など
1回15秒サンドバッグを肩から下ろす(下ろすたびに15秒)
30秒ケトルベルやサンドバッグを決められた場所・置き方で戻さない(ROXZONE を出る前に自分で直せば加算なし)
1回2分ROXZONE やステーションのアーチを逆に通る、指定外の器具やレーンを使う、給水所以外の人から補給を受け取る、チョークの使い方を守らない など(使ってよい道具を他の人と受け渡すと、失格になる場合もある)
1周3〜7分ランの周回不足(1区間の周回数で決まる。1周で走る会場は失格)
3分、2回目から失格ステーションを順番どおりに回らない
失格種目を決められた距離・回数・レーン・周回の前にやめる、ランや種目を丸ごと飛ばす、指定外の時間にスタートする、重さを取り違えたまま終える

種目の動きの違反は、1回目が警告で、2回目から1回15秒が加わる

スキーエルゴからサンドバッグランジまでの7種目は、動きの基準を外しても、その種目の1回目は警告で済みます。2回目からは違反の種類を問わず、その1回が数えられずに15秒が加わり、3回目以降も違反のたびに15秒ずつ増えます。違反が重い時は、警告なしで加算されることもあります。

ウォールボールは、基準に届かない投げが1回目からノーレップになる

ウォールボールでは、しゃがみが浅い投げや的に当たらない投げが、1回目からノーレップになります。7種目のような警告の段階はなく、100回に届くまで投げ直すことになります。

失格を出せるのはレースディレクターだけで、その判定が最終になる

動きの違反は、ジャッジやヘッドジャッジがその場で科します。ROXZONE のアーチの通り方やスレッドのレーン数は、足首に着けた計測チップの読み取りで自動で見つかります。失格を出せるのはレースディレクターだけで、リードレースディレクターの決定が最終です。

失格とよく似た扱いに DNF があります。DNF はレースを続けられますが、記録は付きません。失格になると、その場で競技が終わります。

本番で先に守るのは、決められた距離と回数を最後まで終えることです。動きの違反は時間の加算で済みますが、種目を途中でやめると記録が残りません。

では、初めての大会で起きやすい違反は何か。参加者の体験で目立つのは、ランの周回の間違いです。

ランの周回が1周足りないと、3〜7分の加算か失格になる

Qランの周回が1周足りないと、どうなりますか?A1区間を4周で走る会場なら3分、3周なら5分、2周なら7分が加わり、1周で走る会場では失格です。周回数が少ない会場ほど、1周足りない時の加算が重くなります。

1区間(1km)の周回数 1周足りない時
4周3分
3周5分
2周7分
1周失格

ランの周回を数えるのは選手本人で、会場のラップ表示画面は補助として使う

ルールブックは、ランの周回を数えるのは選手の責任だとしています。会場に周回を表示する画面があっても、公式の記録ではなく補助です。1周目と最終周だけ短い会場もあるので(ダブルス版ルールブック 26/27)、画面の数字だけを頼りに走ると数え違えやすくなります。

初出場で周回を間違えた体験は、国内外の参加記に残っています。インテックス大阪で走った参加者は、ペナルティを恐れすぎて、1区間目を1周多く走りました(Red Bull 参戦記)。英国の大会に初めて出た記者は、周回の数え間違いで合計5分の加算を受けています(The Independent)。

余分に走った周のタイムは戻らないので、大会前にコースの周回数を確かめておく

周回を多く走っても、その分のタイムは差し引かれません。1区間を何周で走るかは会場ごとに違うので、大会前に案内されるコースの情報で確かめておきます。先の英国の記者は、2回目の大会でコースを先に細かく調べ、ミスなく走れたと書いています[7]。練習のうちから、時計の記録と周回の数え方を分けておく方法は、Apple Watch でハイロックスを記録する記事で説明しています。

ランの周回は自分で数えるものなので、大会前に各区間の周回数を確かめておくことが、加算と失格を防ぐ手軽な準備になります。

周回と並んで気をつけたいのが、今シーズンから失格に変わった、種目を途中でやめる違反です。

26/27シーズンのルール改定で、6種目を途中でやめる違反が失格になった

Q今シーズンのルール改定で、何が変わりましたか?Aスキーエルゴ・ローイング・スレッドプッシュ・スレッドプル・ファーマーズキャリー・ウォールボールの6種目を、決められた距離・レーン・周回・回数の前にやめると、時間の加算ではなく失格になりました。前のシーズンまでは、足りない分が小さいうちは時間の加算でした。

25/26と26/27の日本語版ルールブックを照らし合わせると、次のように変わっています(シングル版ルールブック 25/26)。

違反 25/26シーズン 26/27シーズン
スキーエルゴ・ローイングを1,000mの前にやめる980mなら10秒、900〜979mなら2分、899m未満は失格失格
スレッドのレーンが足りない1レーン3分失格
ファーマーズキャリーの周回が足りない1周3分失格
ウォールボールが100回に届かない足りない1回につき15秒失格
サンドバッグを肩から下ろす1回目は15秒、2回目は失格1回ごとに15秒

前のシーズンの秒数で書かれた解説もあるので、数字は26/27の表で確かめる

ハイロックスの解説の中には、前のシーズンの秒数のまま書かれたものがあります。「ウォールボールの回数不足は1回15秒」「スレッドのレーン不足は3分」は25/26の値で、今シーズンはどちらも失格です。数字を確かめる時は、上の表の右の列か、HYROX Japan が公開している26/27のルールブックを見ます。

サンドバッグを肩から下ろした時は、2回目の失格がなくなり1回15秒になった

サンドバッグランジでバッグを肩から下ろした時の扱いは、反対に軽くなりました。前のシーズンは2回目で失格でしたが、今シーズンは下ろすたびに15秒で、失格にはなりません。新しく加わった違反には、ウェーブのスタート後もスタートトンネルに残り続けた時の1分があります。

ローイングで漕ぐ手を止めることと、ファーマーズキャリーでケトルベルを下ろすことは、休むために認められています(サンドバッグランジでバッグを下ろすと15秒です)。苦しい時は休みを入れてでも、決められた距離と回数を終えてから次へ進みます。

最後まで終えることに加えて、ジャッジが見ている動きも押さえておきます。

種目の動きで気をつけたいのは、バーピーの胸・ランジの膝・ウォールボールの深さ

Q種目の動きで、特に気をつける所はどこですか?Aバーピーブロードジャンプで胸を床に着けること、サンドバッグランジで後ろ膝を床に着けること、ウォールボールで股関節を膝より下まで下げることの3つです。インテックス大阪の参戦記にも、バーピーは胸が床に着かなければノーレップで、ランジではジャッジが真横で膝を確かめていたと書かれています(Red Bull 参戦記)。

ハイロックスのサンドバッグランジでは、横から見て後ろ膝と床のあいだにすき間を残さず、膝を床まで下ろすことを示す比較

バーピーブロードジャンプでは、胸を床に着け、両足をそろえて跳ぶ

胸は乳頭のラインが床に着くまで下ろします。跳ぶ時は両足同時に踏み切り、両足同時に着地します(左右のつま先のずれは5cmまで)。立ち上がる時は、足が手の指先より前に出ないようにします。2回目からは、手を前足のつま先から30cm以内に置きます。各区間の終わりは両足で白線を完全に越えます。

サンドバッグランジでは、毎回後ろ膝を床に着け、バッグを両肩に載せ続ける

毎回、後ろ膝を床にはっきり着け、膝と股関節を伸ばして立ち上がります。足は左右交互に出し、余分なステップは認められません。バッグを床や柵に置いて休むと、1回ごとに15秒が加わります。

ウォールボールでは、股関節を膝より下まで下げ、自分の性別の的に当てる

しゃがむ時は股関節を膝より下まで下げます。的の高さは女性が2.70m、男性が3.00mです。立った姿勢から始め、床から拾ったボールをそのまま投げたり、床でバウンドしたボールを捕って続けたりした投げは数えられません。会場の画面に出る回数は補助で、公式の判定は的とジャッジの確認です。

スキーエルゴ・ローイング・スレッドは、足の置き場所と線で判定される

スキーエルゴでは両足を台の上に置き、足が床に触れると違反です。スキーエルゴとローイングは、1,000mを終えてジャッジが確認するまで、台や座席を離れません。スレッドプッシュとスレッドプルは、スレッドが12.5mの線を完全に越えてから折り返します。スレッドプルでは、ロープを持っている間はレーサーズボックスの前後の線を踏まず、座ったり膝をついたりして引きません。

ケトルベルとサンドバッグは、決められた場所へ決められた置き方で戻す

ケトルベルは取っ手を立てて元のボックスに戻し、サンドバッグも決められた場所に戻します。戻し方を間違えると30秒ですが、ROXZONE を出る前に自分で直せば加算されません。ファーマーズキャリーやランジで重さを取り違えた時は失格ですが、正しい重さで種目を最初からやり直せば失格を避けられます。

ジャッジは種目ごとに決まった動きを見ています。練習のうちから、胸・膝・しゃがむ深さを基準どおりに動いておくと、本番で回数を足されずに済みます。

種目の外にも、ROXZONE とスタートで時間を失う違反があります。

ROXZONE とスタートの違反は、2分の加算から失格まである

Q種目以外で、時間を失う違反は何ですか?AROXZONE のアーチを逆に通ると1回2分、ステーションを順番どおりに回らないと1回目3分、指定外の時間にスタートすると失格です。

ROXZONE とステーションのアーチを逆に通ると、1回につき2分が加わる

ROXZONE の OUT のアーチから入ったり、IN のアーチから出たりすると、1回2分です。ステーションも IN のアーチから出ると2分です。指定外の器具やレーン、ウォールボールの台を使った時も、1回2分が加わります。

ステーションを順番どおりに回らないと、1回目は3分、2回目から失格になる

ステーションを抜かしてしまった時は、ウォールボールのステーションに入る前なら、抜けたステーションに戻って行えます。2つ以上のステーションを順番外で行うと、自動で失格です。ランや種目を丸ごと行わなかった時も失格になります。

スタートは指定の時間に、計測チップを足首に着けて並ぶ

指定外の時間にスタートすると失格で、計測チップを着けていないと DNS になります。チップは足首に着け、スタート時間の前に ROXZONE やランコースへ入らないようにします。チップが反応して、記録が狂うためです。ウェーブがスタートした後もスタートトンネルに残っていると、1分が加わることがあります。

給水所以外からの補給の受け取りとチョークの違反は、1回につき2分が加わる

給水所以外の人から飲み物を受け取る、自分のチョークを使う、といった違反も1回2分です。使ってよい道具を他の人と受け渡すと、失格になる場合もあります。使える道具と給水の決まりは、ハイロックスの持ち物の記事で詳しく説明しています。

種目の外で大きく時間を失う違反は、アーチの向き・種目の順番・スタート時間の3つを守れば避けられます。

ハイロックスのペナルティのよくある質問

Q1. ダブルスやリレーでも、ペナルティは同じですか?
ペナルティの表は同じです(ダブルス版・リレー版)。そのうえでダブルスは2人が常に一緒に走る決まりがあり、1人が先に行くと1分が加わり、一緒に動かないペナルティが3回を超えると順位が付かなくなります。リレーはトランジションゾーンでハイタッチして交代し、ゾーンを通らないと自動でペナルティになります。出場カテゴリごとの決まりはプロとオープンの違いの記事で説明しています。

Q2. オープンとプロで、ペナルティは違いますか?
違いません。ペナルティの表は、オープンとプロで共通です。

Q3. ペナルティに納得できない時、抗議はできますか?
リードレースディレクターの決定が最終で、ペナルティの加算や修正は大会の後48時間以内に行われることがあります。抗議の正式な手続きや期限は、ルールブックに書かれていません。過度な抗議は、スポーツマンシップに反する行為としてペナルティや失格の対象になります。

Q4. 失格になったら、参加費は返ってきますか?
返ってきません。ルールブックは、失格や出場禁止になっても参加費は返金されないとしています。

Q5. ルールブックの日本語版は、どこで読めますか?
HYROX Japan の公式サイトで、シングル・ダブルス・リレーの26/27シーズン版が PDF で公開されています(シングル版)。英語版と内容が違う場合は、英語版が優先されます。

まとめ

この記事で押さえたこと

  • ペナルティは違反ごとに決まり、種目の動きの違反は1回15秒、ROXZONE の通り方は1回2分、種目を途中でやめると失格
  • 種目の動きの違反は1回目が警告で、2回目から1回15秒。ウォールボールは警告なしでノーレップになる
  • ランの周回不足は、1区間の周回数で3〜7分か失格。周回を数えるのは選手本人
  • 26/27シーズンから、スキーエルゴ・ローイング・スレッドプッシュ・スレッドプル・ファーマーズキャリー・ウォールボールの6種目を途中でやめると失格
  • 種目の動きで特に気をつけたいのは、バーピーの胸・ランジの膝・ウォールボールの深さ
  • ROXZONE のアーチを逆に通ると2分、指定外の時間のスタートは失格

大会前にコースの周回数を確かめ、種目を最後まで終えることを守れば、大きな加算と失格の多くは避けられます。

覆面アスリートが観戦の様子を話す
覆面アスリート

2026年8月にハイロックス千葉(幕張メッセ)を見に行った時は、ジャッジが選手の真横について、動きを見ていることが多くありました。

覆面アスリートが読者に問いかける
覆面アスリート

私も次の大会に出る予定です。
あなたは ①ランの周回が不安派 / ②種目の動きが不安派、どっちですか。
コメントで教えてください。

戦う君は、ひとりじゃない。アスリートRPG。

関連記事

参考文献・出典

出典リスト(7件)— タップで表示
  1. HYROX JAPAN「HYROX JP SINGLE RULEBOOK 26/27」(日本語版)─ ペナルティの表・警告とノーレップ・ランの周回・ROXZONE・8種目の動作基準・失格と返金・英語版の優先(2026年10月27日取得)。hyroxjapan.com
  2. HYROX JAPAN「HYROX JP DOUBLES RULEBOOK 26/27」(日本語版)─ ダブルスのペナルティ・一緒に走る決まり・1区間の周回の分け方(2026年10月27日取得)。hyroxjapan.com
  3. HYROX JAPAN「HYROX JP RELAY RULEBOOK 26/27」(日本語版)─ リレーのペナルティ・トランジションゾーンでの交代(2026年10月27日取得)。hyroxjapan.com
  4. HYROX「HYROX Rulebook Singles 26/27」(英語版)─ 英語版と翻訳版で違いがある時は英語版が優先(2026年10月27日取得)。hyrox.com
  5. HYROX JAPAN「シングル版ルールブック 25/26」(日本語版)─ 前のシーズンのペナルティの値(2026年10月27日取得)。hyroxjapan.com
  6. Red Bull「HYROXに初挑戦の方へ! 大会当日の流れを体験レポートで解説」─ インテックス大阪での参戦記(1区間目を1周多く走った・バーピーの胸とランジの膝の判定)(2026年10月27日取得)。redbull.com
  7. The Independent(AOL 掲載)・Harry Bullmore「I shaved 13 minutes off my Hyrox time」─ 初出場で周回の数え間違いにより計5分、2回目はコースを調べてミスなし(2026年10月27日取得)。aol.com
本記事のペナルティと動作基準は、HYROX 公式ルールブック 26/27 シーズン版(2026年10月27日時点)の内容です。ルールはシーズンごとに見直されることがあります。大会の前に、公式のルールブックと大会のコースの案内で最新の情報を確かめてください。

この記事の用語

本文の点線つきの語をタップすると、同じ説明がその場に出ます。

ROXZONE:ロックスゾーン(ROXZONE)

ハイロックスの会場で、ランのコースと各種目のステーションのあいだを移るための区域。入口(IN)と出口(OUT)のアーチがあり、計測チップで通過が記録される。

この記事では、アーチを逆に通ると1回2分が加わる場所として出てきます。

ノーレップ(No Rep)

動きの基準に届かなかった1回を、回数に数えないこと。ジャッジがその場で判定する。

この記事では、ウォールボールで警告なしに数えられない投げとして出てきます。

レースディレクター(Race Director)

大会の運営を取り仕切る責任者。失格を出せるのはレースディレクターだけで、リードレースディレクターの決定が最終になる。

この記事では、失格と最終判定を出す人として出てきます。

DNF:完走扱いにならない(Did Not Finish)

レースは続けられるが、記録が付かない扱い。その場で競技が終わる失格とは別の扱い。

DNS:出走しなかった扱い(Did Not Start)

レースに出走しなかったものとして扱われること。計測チップを着けていないとこの扱いになる。

ウェーブ:ウェーブスタート(Wave Start)

出場者を組に分け、決まった間隔(例: 10分ごと)で順にスタートさせる方式。

この記事では、自分の組がスタートした後もスタートトンネルに残ると加算がある場面で出てきます。

スタートトンネル(Start Tunnel)

スタートの前に、出場者が集まって待つ通路状の場所。スタート時間の10分前に集まり、レースの説明を受ける。

レーサーズボックス(Racer’s Box)

スレッドプルで、選手がロープを引く時に立つ区画。前後に実線が引かれている。

この記事では、ロープを持つ間に線を踏むと違反になる区画として出てきます。

トランジションゾーン(Transition Zone)

リレーで、走り終えた人と次の人がハイタッチで交代するための決められた場所。

ヘッドジャッジ(Head Judge)

各ステーションのジャッジをまとめる審判。ジャッジと同じく、動きの違反のペナルティをその場で科す。

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